Gallery MORYTA

河原 朝生

Asao Kawahara


プリミティブな聖域
静謐感をたたえた奥行きの深い世界を描き続ける画家・河原朝生展を開催。 からりと乾いて謎めいた、何かが起こりそうな空間。そこには生活感も時間もなく、神秘 的な謎の世界が生まれ、ひとつの宇宙が存在している。

現代美術の範疇からは一歩離れ、静謐感をたたえた奥行きの深い世界を淡々と描き続ける 画家・河原朝生展を開催します。ただ緊密に、寸分のすきなく描き込まれた空間に、何の 脈絡もなくボッと映像が浮かぶ。その断絶感が河原朝生の世界です。

20代のほとんどを日本から離れ、イタリアで暮らした河原はキリコやカルロ・カルラら イタリア形而上絵画のからりと乾いて謎めいた、何かが起こりそうな空間の感触が肌に合っ たと言う。 そこには生活感も時間もない、神秘で謎の世界が生まれる。ひとつの完結した宇宙が存在 する。


個展
  • 1949 7月11日東京、目白に生まれる。
  • 1972 渡伊、ローマ国立美術学校に入学。油彩画を学ぶ
  • 1977 最初の個展、イル・テット画廊(ローマ)で開催され、18点を出品する。
  • 1979 羽黒洞(湯島)で日本で最初の個展
    ピッツォカラブリア絵画展でバレンティア賞を受賞
    ジャニコロ画廊(ペルージャ)、イル・テット画廊(ローマ)と契約
  • 1980 イル・テット画廊で個展
    ジャニコロ画廊で個展
  • 1981 帰国 湯島・羽黒洞で個展
  • 1992 画廊轍で個展
    画廊香月(福岡)で個展
  • 1993 七夕便り展(福岡、画廊香月)に出品
  • 1994 三越百貨店(銀座)で個展
    「河原朝生画集」が求龍堂から刊行
  • 2005 ギャラリーモリタで個展
  • 2006 ギャラリーモリタで個展
  • 2013ギャラリー椿で個展



玉に乗る人




室内




賢者の家